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2007年の日本内科学会総会で
「糖尿病とメタボリック症候群の治療における食事療法と水素水飲用の有効性」
が発表されて以来、
当院では、多くの患者さんのご協力により、水素水の有効性に関する検証を行ってきました。
厚生労働省が発表したデータによると、糖尿病患者は300万人、
メタボリック症候群患者においては940万人にも上ります。
そのため、当院に来院できない全国にいる糖尿病やメタボリック症候群に悩まれている方々に対して、
少しでもお役に立つ情報発信が目的で、当ブログを開設しました。
当院では「水素水飲用法」(いつ、どのタイミングで、どのぐらいの量を、どれぐらいの回数飲用するか)を導入し、
多くの患者さんで多くの成果が得られています。


------ 目次 ------

▼水素水について知りたい方
1.水素水とは  2.水素水の効果効能  3.水素水と他の水との違い
4.水素水の本当・ウソ

▼水素水と病気について
5.糖尿病と水素水  6.メタボリック症候群と水素水

▼水素水を検討している方
7.水素水選びのポイント  8.様々な水素水商品
9.<検証結果>効果がある水素水  10.<検証結果>効果がない水素水

水素水 メタボリック症候群 | 水素水がメタボリック症候群の予防・改善に作用するメカニズム

メタボリック症候群とは、生活習慣病にもとづく肥満によって蓄積した内臓脂肪から分泌される物質が、代謝異常を複合的に引き起こしている状態であるため、内臓脂肪をいかに減少させるかが治療の主体となります。

そのため、メタボリック症候群に効く薬はなく、「食事療法」と「運動療法」が基本となることから、
さらに「水素飲用法」を追加することで、大きな成果をあげることができます。

◆内臓脂肪のメカニズム
食事摂取によるエネルギー摂取量が身体活動によるエネルギー消費量が多いと、
余剰エネルギーは脂肪に合成され内臓脂肪に蓄積されます。
逆に身体活動によるエネルギー消費が食事からの摂取エネルギーを上回ると内臓脂肪が分解されて、エネルギーの材料として使われます。

◆水素水の飲用で、エネルギー代謝が促進される
人は、細胞内のミトコンドリアで、摂取した栄養素からエネルギー(ATP)を産出します。
活性酸素そのものや過酸化脂質は、細胞に障害をきたすため、エネルギーの生産拠点であるミトコンドリアを変質させてしまい、その結果、エネルギー代謝能力が低下してしまいます。
また、ミトコンドリアがしっかりとエネルギー(ATP)を作り出すことができれば、新たにエネルギーを産出するため、栄養素の取り込みが促進されます。

水素水を飲用することで、ミトコンドリアのエネルギー(ATP)産出量が30%増加することが判っております。
そのため、水素水の飲用により、エネルギー代謝が促進され、内臓脂肪の蓄積を防ぐことができます。

◆水素水の飲用で、血中の中性脂肪、遊離脂肪酸、グルコース濃度が低下する
水素水を飲用することで、肝ホルモンのFGF-21が活性化することが判っています。
FGF-21は、脂肪細胞内で、抗肥満効果をもつUCP-1の増加と脂肪酸の分解を促進する作用があります。
さらに、FGF-21は栄養素の取り込みを増し、血中の中性脂肪、遊離脂肪酸、グルコース濃度を低下させる作用があります。
そのため、水素水の飲用により、エネルギー代謝が促進され、内臓脂肪の蓄積を防ぐことができます。
posted by Dr. Sakurai at 02:52| Comment(0) | 6.メタボリック症候群と水素水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メタボリック症候群のメカニズム

メタボリック症候群とは、過栄養、運動不足、ストレス、高脂肪食過剰摂取などの生活習慣病にもとづく肥満によって蓄積した内臓脂肪から分泌される物質が、代謝異常を複合的に引き起こし、脳卒中や心筋梗塞など心血管疾患を起こしやすい状態をいいます。

◆メタボリック症候群のメカニズム
内臓脂肪が蓄積されるときに、アディポサイトカイン(脂質代謝や環境に影響を与える生理活性化物質の総称です)が異常に分泌されます。
これがメタボリックシンドロームの基盤となっており、異常に分泌されるアディポサイトカインは大きく4つに分類されます。

1.アディポネクチンは内臓脂肪が蓄積するときにその血中濃度が減少します。
もともと、このアディポネクチンは血管の壁に働いて、傷ついた血管壁に集まって動脈硬化の進展に防御的に働きます。
このアディポネクチンが少なくなると、結局、動脈硬化が進むことになります。

2.肥大化した脂肪細胞はTNFαという炎症サイトカインを分泌して、インスリン受容体の働きを阻害して、インスリン抵抗性を引き起こします。

3.内臓脂肪はアンジオテオシノーゲンを産生して、血管を収縮させ、血圧を上昇させるホルモンに換わります。

4.PAL-1というプラスミノーゲン活性化酵素を抑制する物質が作られて、血栓を形成しやすくなり、動脈硬化を進行させます。
posted by Dr. Sakurai at 02:17| Comment(0) | 6.メタボリック症候群と水素水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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